2005年11月09日

ミツの帰国準備☆その6☆先生と話☆

今日は毎年恒例のワクチン接種に出かけました。
このときに帰国日についての打ち合わせもしたので、
記事のカテゴリは「帰国準備」にしました。

ミツは両足をこの先生に助けてもらっているから
ここへ来るとなにか安心するみたいです。

drmas.jpg

待合室にて最初はケージに入れていましたが、
いつも待ってる間にケージから出して私に抱っこされています。
そして呼ばれたら抱っこされたまま診察室へ〜病院

今年はクリスマスとお正月がちょうど日曜に当たるので
先生のところはお休みだけど、それ以外は毎日OKとのこと。
出発前2日以内に最後のチェックアップしてもらって
その足で政府機関LA DIRECTION DES SERVICES VETERINAIRESへ
行くわけですが、年末年始の時期の開館日をきちんと調べて、
その上で航空会社の空席や日本の家族の休みなどと
照らし合わせ、帰国日を決定していくことになります。
あぁ、ここまで来たか、と嬉しい気持ちでいっぱいです。
帰国日が決まったらますます心が引き締まるだろうなぁ〜。

ニックネーム kiki at 05:20| Comment(5) | TrackBack(1) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

ミツの帰国準備☆その5☆犬との生活☆

猫と犬がとても仲良くしている家庭がありますよね。
見ていてとても微笑ましく、私の理想でもあるんですが、
うちのミツは犬がどうも苦手なようです。
もちろん仔猫のときから一緒に成長してきたワンちゃんがいたら
事情は違っていたのかもしれませんが…

私がパリで仲良くしている友達は犬犬を飼っていまして、
数回うちに遊びに来てくれたとき、(もちろんワンちゃんも)
ミツはもう怖がって怖がってクローゼットの上で威嚇しまくりどんっ(衝撃)
そのワンちゃんはおとなしくて、ミツと友達になりたい〜という感じで
ミツの方をず〜っと見つめているんです。
でもそれがまたミツには気に入らない感じでして…ふらふら

で、私が何を悩んでいるかというと、実は実家に犬がいるんです。
室内犬のトイ・プードルのシェリーちゃん揺れるハート

shelly02.jpg

そのシェリーちゃんももう15歳となり、今夏里帰りしたときは
老化が進んでいて、すごくショックでした。

シェリーは数年前に緑内障の為に片目を失くしました。
そして今はもうひとつの目もかなり視力が落ちていて、
歩行するとき壁にぶつかったりしてしまうようでした。
聴力もほとんどないようで、大きな声で名前を呼んでも
全く気がつきません。聞こえてないのだから仕方がないけど…
人間でも動物でも年齢と共に老化が始まるのは自然の摂理。
だからそれを受け入れて一緒に暮らしてゆく、これが家族。
シェリーちゃんは今、心臓も弱っているので、通院もしていますが、
毎日咳をするので、そばにいるととても辛かったです…

ミツが帰ったら、シェリーちゃんとも一緒に暮らすことになります。
犬と猫。仲良くしてくれるかな〜というのが私の懸念していること。
だけどシェリーはもしかすると、ミツが横を通り過ぎても
気がつかないかもしれない…それはそれでとても悲しいこと。
とにかくミツとシェリーが同じおうちで暮らすことになるのだから
仲良くしてほしい。本当にそう願います。
ミツが犬を見て怖がって、こころを閉じてしまわないといいんだけど。
こればかりは予測がつきませんが、お互いにストレスがたまらないよう
気をつけてあげるのが私の役目だと思っています。

ニックネーム kiki at 19:40| Comment(4) | TrackBack(1) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

ミツの帰国準備☆その4☆JALにTEL☆

本日はミツの帰国に関し、JALヨーロッパに電話をしました。
料金は1キロあたり64ユーロ(約8700円)だそうです。
ミツはケージの重さも入れて大体7キロくらいですので、
61000円ほど見積もっております飛行機

10月も下旬に入り、私の心も引き締まってきました。
11月に入ったらそろそろちゃんと日程を組まなくては
いけないなと思います。みっちゃん一緒にがんばろうね。

ニックネーム kiki at 02:40| Comment(8) | TrackBack(0) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

ミツの帰国準備☆その3☆待機中☆

言われた通り、2週間位すると検査施設から狂犬病ウイルスに対する血清中和抗体価の検査結果が届きました。ミツは日本政府が求める数値を軽くクリア手(チョキ)
現在ミツは帰国待機中。日本へ飛び立てるのはクリスマス以降ということになります。帰国便が決まったら、到着40日前までに、到着予定空港を管轄する動物検疫所に届出をしなければなりません。年末にかかるので帰国日は早く決めてしまった方がいいのですが、なんせ私も色んな解約手続がどういう風に進むかまだ分からないので、日を今から決定はできていない状態です。航空会社にも電話をし、猫と帰る旨を伝えないといけないですし、まだまだ準備に油断はできません。
帰国日が決まったら、数日前に最終健康診断に行き、検疫所に提出する書類とこの健康診断書を輸出国政府機関まで持って行き、裏書き(エンドースメント)してもらわないといけません。ですから出発日ぎりぎりまで何かとあるんですわ、することが。
とりあえず今はゆったりと180日間が経過するのを待つのみです。


ussura.jpg
冬の大移動を前にぼんやり遠くを見つめるミツ
ニックネーム kiki at 06:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

ミツの帰国準備☆その2☆ミツの涙☆

第2回狂犬病予防接種後、狂犬病に対する抗体価の検査が必要となります。血液を採取し、それを日本政府が指定する検査施設へ送り、抗体価の検査を受けた結果が0.5IU/ml以上あることが証明されないと駄目なのです。

第2回狂犬病予防接種から2週間経過した6月24日、ミツの採血が行われました。実は私自身、採血されるのが苦手でして、過去に気絶したこともあるんです。だからミツが採血されることに対しても、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした…
採血をお願いしたのは、ミツの転落事故のときに手術をしてくれた名医です。ミツもこの先生のことが大好きで、信頼を置いています。
ミツの細い腕に注射針がささります…ミツ、頑張って静かに耐えてくれています…だけど見てる私が泣いちゃって…あせあせ(飛び散る汗)だってミツがこうして採血されているのも皆私の為なんですもの…そうしたらもう本当に申し訳なくてたまらなくて「みっちゃん、ごめんな、ごめんな」って繰り返し言って泣いていたら、ミツの瞳から大きな涙が一粒流れたんです。獣医さんが「君が泣くから君の気持ちがミツに伝わって彼まで泣いちゃったじゃない」と言われました…
検査するのにやや多めの血液が必要ということで、腕を換えてまた採血どんっ(衝撃)ミツはまたじっと耐えてくれています...今度は私も泣かないように堪えました。そして採血終了。
「みっちゃん、本当にありがとうな」と、ミツを抱き締めました。
血液を検査施設に送るためには獣医さんに血清を取り出してもらわないといけないので数時間後に取りに来る約束をして病院を後にしました。その間にミツをうちに連れて帰り、それから約束の時間に病院へ戻りました。獣医から血清を受取り、日本政府が指定した施設へ郵送。その日から15日後程で結果が郵送されてくるとのことでした。

ミツの涙、とてもとても綺麗でした。
あのきれいな涙を私は絶対忘れません。


ミツありがとうね

2005/06/24 採血

採血日から日本到着時まで180日以上経過(輸出待機)する必要があります。言い換えれば、この日から私達の帰国への真のカウントダウンが始まったのでした。
ニックネーム kiki at 08:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

ミツの帰国準備☆その1☆帰国を決めた日☆

私が帰国を決めるまでには色々な事がありました。
それについては省略しますが、ミツを連れて行くには通らなければならないことがあります。
それは動物検疫
今日からしばらくミツの帰国準備について語っていこうと思います。

私が完全帰国を決めたのは今年5月。ひとつの国を離れるには手続きなど、やることは山とあります。私にとって最も大事なことはミツの帰国。
ちょうど今年6月6日から日本の動物検疫制度が変わりました。
新しい制度のいいところは定められたSTEPを踏めば、猫ちゃんたちが今までのように空港の検疫所で最低14日間拘留されることがなくなりました。しかし!その代わりにその国を出国するまでにしなければならないことが厳しくなりました。

まずはミツにマイクロチップを埋め込まなければならないということ。これは今、様々な国で広がっていますね。フランスでも固体識別方法としてこれまでのTATOOからマイクロチップに移行しています。ミツは仔猫のときにフランスのすべての猫ちゃんたちがしていたように耳に固体番号をTATOOしています。それなのに新制度になったために新たにマイクロチップを埋めなくてはいけないことにかなり抵抗がありました。しかし…そうしないと日本へは帰れない…
言ってしまえば人間の勝手で引越す訳です。ミツはそのためにマイクロチップ挿入をしなくてはいけないのです…本当に申し訳なくて私自身へこみました…でも…一緒に帰る為には通らなくてはいけない道のひとつ。みっちゃんには本当に頭が上がりません。
このマイクロチップもISO規格のものでないといけません。それからマイクロチップ装着後に狂犬病予防接種をします。この1回目接種から30日以上経ってから2回目の接種をします。今日はまずここまでの話にしますが、私の場合(おそらく動物と一緒に帰国する人達は皆さんそうだと思いますが)、農林水産省動物検疫所ホームページを隅から隅まで読んで何が必要か調べました。時には検疫所の方とメールでやりとりをして疑問点をクリアにしていただいています。
今度はこの新制度を獣医に説明しないといけません。フランス語の書類は農林水産省のホームページにはないので、せめて英語のものをプリントアウトして持って行き、それをフランス語で先生に説明し、帰国までの過程を理解してもらいました。まだまだ道は長いですが、ミツは今まさに準備の真っ最中です。


usagi.jpg
注:ウサギではありません

2005/05/07 マイクロチップ挿入
2005/05/07 第1回狂犬病予防接種
2005/06/10 第2回狂犬病予防接種


ニックネーム kiki at 07:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 帰国準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする